金曜日、私たちはナンシー・バラホナ姉の家に向かいました。ナンシー姉はthe Society of the Good Shepherdの現地ディレクターの一人であるディクシー・バラホナ兄の娘さんです。このミニストリーはホンジュラスでの働きを始めて今年で15年目を迎え、ディレクターの方々が明日、「クインス・アノス」祝賀会を開こうと計画していました。これまで小規模ローン・プログラムを無事に修了された現地の方々が全員、明日の祝賀会に招かれているのです。
会場の席について驚いたのは、集まってきた人の数の多さでした。この15年の間に、どれほど多くの人がthe Society of the Good Shepherdの働きによって助けられてきたのかと心打たれました。ルイス兄は、この貸付プログラムほど効果的なプログラムは今までみたことがないと言っていました。